会社名 | フロンティア・マネジメント株式会社 |
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所在地 |
〒106-6241 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー41階 |
TEL / FAX | TEL:03-6862-5180(代表) FAX:03-6862-8611 |
代表取締役 |
代表取締役 大西 正一郎(おおにし しょういちろう) 代表取締役 松岡 真宏(まつおか まさひろ) |
設立年月日 | 2007年1月4日 |
資本金 | 158百万円 |
従業員数 | 223名(グループ連結)(2020年9月末日現在) |
事業内容 |
経営コンサルティング事業・ファイナンシャル・アドバイザリー事業・ 再生支援事業・制度関連助言業務・教育研修事業・資金支援業務 |
おすすめポイント | アジアへの事業展開に強みを持つコンサルティング会社 |
フロンティアマネジメント株式会社は、経営戦略や事業再生を得意とする、日経戦略コンサルティング企業です。
それぞれ多種多様なバックグラウンドを持つ専門家たちが、チームを組んでコンサルティングを実施していくのが1番の特徴で、あらゆる視点からのアドバイスやさまざまな業界での知見が活かされたサポートが大いに期待できるでしょう。
海外進出支援事業では、上海・シンガポールにある拠点を中心とするアジア圏のネットワークを駆使したコンサルティングのほか、進出後の実務サポートも提供しています。

もくじ
中国をメインにしたアジア進出サポート
フロンティアマネジメントでは「業績の悪化が続いている」「実態の把握ができていない」「成長率が想定より低い」など海外進出における悩みに対して、現地ビジネスにおけるコンサルティング経験が豊富なメンバーと、広範囲のネットワークを活かした海外進出サポートを提供しています。
中国進出支援
現地に存在する有力金融機関や弁護士などの幅広いネットワークを、中国ビジネスに詳しいスペシャリストが最大限活用することによって、クオリティの高いサービスを提供しています。
中国でのビジネスには、会計処理・行政手続・労務・知的財産などに関する特有の問題があります。ですが、フロンティアマネジメントはスピーディに問題を解決する支援体制や調整力に優れているため、安心して任せることができるでしょう。
また、フルパッケージでのサポート体制も大きなメリットと言えます。中国への新規進出のほか、撤退・事業拡大・統合などクライアントには叶えたいニーズがありますが、フロンティアマネジメントはそのような要望に応える形で市場調査・戦略立案・M&Aをトータルサポートしてくれます。
ASEAN進出支援
タイ・インドネシア・シンガポール・フィリピン・マレーシアの5か国からなるASEANへの進出支援では、ファイナンシャル・アドバイザリーを中心としたサービスを提供しています。
ファイナンシャル・アドバイザリーサービスでは、主に財務に関する専門的なアドバイスをおこない、さらにコンサルティング方面からも同時にサポートを実施。多角的な効果が期待できるでしょう。また、会計事務所や独立系アドバイザリーファームなど、現地有力プレーヤーと協業したオリジナルM&A案件の開発も特徴ですね。
ちなみにどちらの海外進出支援でも言えることですが、日本本社のスタッフ全員が海外進出に関しての知見を持ち合わせているわけではありません。基本的には、現地法人や協力会社と連携してサポートがおこなわれます。

ハンズオン型のコンサルティングが特徴
フロンティアマネジメントは、コンサルティングを依頼したクライアントの経営に深く関わる「ハンズオン型」企業なので、非常に多種多様なサポートが期待できるでしょう。
人材・組織・ビジネス・法律・IT・会計・税務・金融など各領域に精通した専門家チームを結成。多くの複雑化した企業経営に関しての課題に取り組んでいきます。また、専門度がかなり高い案件の場合は、外部機関と協力するなど柔軟性も持ち合わせています。
また、経営コンサルティングとM&A(企業の合併・買収)アドバイザリー2つの視点を用いて、あらゆるケースにワンストップで対応する企業サポートも特徴的です。どちらか1点に特化してしまうとリスクが生じてしまう恐れがありますが、フロンティアマネジメントでは各クライアントの事業。・ニーズに合わせたアドバイスを提供することが可能です。
業界におけるスペシャリストの知見
フロンティアマネジメントには、10年から20年以上にわたりさまざまなセクターを観測してきたベテランの業界スペシャリストが多数所属しています。
テクノロジー・電子デバイス・メディア・流通など、さまざまな業界でコンサルティング及び実務経験のある担当者を各プロジェクトに配置することで、最適なプランニングを実現している点も特徴的ですね。
また、基本的に自社では市場調査などはおこなっておらず、2次データなどを用いて分析をしています。
圧倒的な専門性とビジネスプランニング力
クライアントの企業価値や事業再生のためには、さまざまなスペシャリストの経験やノウハウが必要不可欠です。しかし、いくら専門知識が豊富な人間が集まっていても考え方や方針がバラバラでは組織としてまともに機能できません。
そこでフロンティアマネジメントでは、各分野のスペシャリストを1つの団体に所属させることで、チームとして高クオリティ・スピーディな総合サービスの提供を可能としました。自社メンバーだけで構成されているのであれば、意思疎通も図りやすいでしょう。
また、フロンティアマネジメントグループではメガバンク・地方銀行といった金融法人とのネットワークを構築する部門を擁しているため、日本全国の金融機関や取引企業とのアクセスが可能です。
ビジネスの価値を向上させるプランニング
フロンティアマネジメントでは、まずクライアント企業の価値を向上させるためのビジネス戦略・プラン策定を何よりも重視しています。創業時から積み重ねてきた経験から「コミットメント(関わりあうこと)」の大切さを強く意識してきたそうです。
そしてこのコミットメントを大切にするというマインドは提供するサービス全てに影響しており、数千万円ベースというやや高額な料金にも関わらず、リピート率が安定して60%を超えているという結果に繋がっているようですね。
まずは「問い合わせ」をしてみよう!
ここまで、フロンティアマネジメント株式会社について紹介してきました。一般的にハンズオンと呼ばれる深く事業に入り込んだ顧客常駐型のサポートのほか、中国をはじめとするアジア圏への進出支援が魅力的なコンサルティング企業です。
このページでは海外進出支援事業をメインにご紹介しましたが、他にも経営・事業承継コンサルティングやM&A後の統合支援サービス、さらにビジネススクールの開講までしている多彩な企業なので、一度WEBサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
また、海外進出をはじめとする各種サービスに関しての問い合わせも、WEBサイトのメールフォームから可能です。
フロンティアマネジメント株式会社を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!
各分野のスペシャリストが在籍しており、的確にアドバイス頂ける
経営コンサルティングや経営アドバイザーなどがあり、マーケット開拓には有益な情報が多い。
幅広く調査してくれる為、信頼できるデータ結果を得られる
サポート体制がしっかりしている。高品質な専門サービスを提供している。
信頼できそうな仕組みと説明が丁寧だったこと
→フロンティアマネジメント株式会社は特にアジアへの事業展開に強みを持つコンサルティング会社です。丁寧な対応やサポート体制を評価するコメントが多く見受けられました。

海外進出コンサルティング会社ランキング!
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
商品名 | JETRO(ジェトロ) | アクセンチュア株式会社 | 株式会社マクロミル | フロンティアマネジメント株式会社 | プルーヴ株式会社 |
特徴 | 世界約70カ所以上の海外ネットワークを活用したサービスメニューを取り揃えて、 日本企業及び在外日系企業の海外展開をサポート。 | 「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供し、 クライアントの課題解決を支援している。 | 豊富なリサーチ実績とノウハウをもとに、 クライアントのマーケティング課題解決に向けて、最適な提案をおこなう。 | 中国進出支援ではコンサルティングから進出後の実務サポートも含めたフルパッケージでのサービスを、 ASEAN進出支援ではファイナンシャル・アドバイザリーを中心にサービスを提供している。 | ワンストップソリューションとして提供することができる。 お客様と共に伴走し続ける身近なパートナーとして在り続ける。 |
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